富士薬品は複合型医薬品企業としてさまざまな業務を行っています。そのため、募集している職種もさまざまなものがあります。
薬局やドラッグストアを展開しているため、そこでの業務としては、ドラッグストアの総合職や薬剤師の仕事があります。調剤が可能なドラッグストアとそうでないドラッグストアがあるため、薬剤師の職種のありなしが変わってきます。
創業からの業務としては、配置薬の販売があり、配置薬営業職も募集しています。富山県にある工場では医薬品の製造を行っているので、そこで働く製造・技術・品質管理職なども募集しています。
全国展開していることもあり、職種によっては勤務地は様々です。会社説明会はWEBでも行われており、パソコンやスパートフォンがあれば説明会を視聴して選考に参加することができるようです。
WEB説明会から選考の流れ
富士薬品はWEBで会社説明会を実施しているので、誰でも、どこからでも参加することが可能です。全国に展開しており、地元勤務やUターンも可能なことから、こういったWEBでの説明会を行っているのかもしれません。
まず、WEBにて説明会の予約を行います。説明会はさまざまな日程で行われているので、受付中となっているのであれば、申し込みが可能です。予約が完了すると、説明会の当日にURLが記載されたメッセージが送られてくるので、指定の時間に接続を行います。これで、説明会の視聴ができます。
選考を希望する場合は、アンケートに回答します。その後、WEBの適性検査を受けることになるのですが、この内容は後日行われる面接時の資料として扱われるようです。同時に、採用課に履歴書を送付することになります。その後、面接会場にて面接を受け、採用の合否がきまるようです。
募集している職種によって異なる勤務地
富士薬品は配置薬の販売を行うため、全国に営業所を展開しています。また、ドラッグストア事業でも全国展開をしているのですが、グループ企業が多く、富士薬品の直営店となると、どの地域でも働けるというわけではないようです。但し、ドラッグストアの場合は、自宅からの通勤が考慮されるようです。
また、研究開発職や品質管理となると、本社や研究所のある埼玉に限定されますし、製造関係の職種であれば、工場のある富山県ということになります。
そのため、希望の職種、及び、勤務地についてはしっかり考えておく必要があるかもしれません。募集要項に関しては富士薬品のホームページでも確認できますし、リクルート関連のサイト等でも確認することができます。
新卒採用、中途採用、障がい者採用、パート・アルバイト採用といった採用が行われているので、興味のあるかたは確認してみてはいかがでしょうか。インターンシップも行われているようです。